雨のち晴れの爺ヶ岳
日程・コース
10月8日 西新井(4:00)=扇沢(7:40/8:15)ー種池山荘(12:30) 10月9日 山荘(6:00)-爺ヶ岳南峰(6:30/6:50)-爺ヶ岳中峰(7:10/7:20)- 種池山荘(7:45/8:10)-登山口(11:00)=温泉立寄り=北越谷(18:00)
メンバー L=k・w Sl-k・n
初日、霧雨とガスの中雨具を着て出発。何も見えない・蒸し暑いでテンション”大下がり” 小屋に到着後爺ヶ岳登頂は明日に伸ばして、まずは宴会。焼酎と熱燗でテンション”大アップ” 夜は満天の星が見られ、翌朝は写真のような天気でした。
左から八ヶ岳・富士山・南アルプス 雲海からの日の出(前・・?)
蓮華と針ノ木岳(鞍部左奥・水晶、右奥薬師) 穂岳連峰(前穂・奥穂・槍)
山荘の後方に立山(雄山・真砂・別山)と剣 大迫力の剱
爺ヶ岳山頂に、爺二人。(両方の山頂を踏んだ証拠写真) 後方は鹿島槍
鹿島槍 右奥(妙高・火打・焼岳) 山荘横の種池(山荘の名前はこの池から)
爺ヶ岳南峰と中峰の鞍部に雷鳥が三羽。大勢の登山客を喜ばせていました。 冷池山荘に泊まり鹿島槍まで往復の予定が、満室で爺ヶ岳までとなった。しかし360度絶景が見られ大満足の山行となった。ツーリズムのツアーに着かず離れずで、親切なガイドさんの説明をタダで聞けたのも良かった。大町温泉の薬師の湯(¥750)も満足。
“雨のち晴れの爺ヶ岳” に対して4件のコメントがあります。
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初日の雨とは打って変わって、2日目は最高の天気に恵まれましたね。
満天の星空、幻想的な雲海、神々しい朝陽、綺麗な稜線、山頂からの360度の展望、可愛いライチョウ達、そして綺麗な紅葉など、すべて最高の一日でした。
クラブツーリズムのガイドさんは、本当に親切でしたね。
大変お世話になりました。
kiyo さん
お疲れ様でした。 『登りも下りも疲れましたよ、アタシャ』 体力をつけ、今度は鹿島槍 or 針ノ木を目指しましょう。
ライチョウに会えたなんてラッキーですね。
siva さん
コメント有り難うございます。
まさかこんな処に、です。
手が届くような距離にいて、登山客に囲まれポーズとっていましたヨ。