紅葉の栗駒山

【行程】

10/5(土) 上野=一関(新幹線)=須川高原温泉(レンタカー)移動のみ

10/6(日) 6:30須川温泉登山口-7:00名残ヶ原-8:15うぶ沼-9:10栗駒山山頂-12:50秣岳-14:30秣岳登山口-15:10須川温泉登山口

【メンバー】N宮リーダー、H谷さん、S地さん、T中

栗駒山の紅葉の美しさは日本一とも言われる日本屈指の絶景だとか。期待に胸を膨らませて行ってまいりました。

初日は移動日。一関駅から厳美渓を観光して、登山口のある須川高原温泉に向かいます。

紅葉の時期は宿泊の予約が取れないということで、今回はテント泊。テントサイトは市営の為、なんと無料です。

それぞれテント設営をササっと済ませて、日帰り温泉に向かいます。温泉はちょっと熱めで、硫黄の匂いがするヌルっとした泉質。地元の人や登山客で賑わっていました。

あとは特にすることもないので、日没までに夕食を済ませて、各自テントへ。夜には満天の星。明日の天気は期待出来ると思っていたのに、朝起きると霧雨が。

登山口は、温泉が川のように流れる横を上がって行きます。

紅葉は、朝晩がグッと冷え込んでから、2、3日天気が続くと綺麗に色づくなんていうけれど、今年の紅葉はどうでしょう。

うぶ沼を過ぎた辺りから、周辺の木々が色付きを増してきました。

ガスっていて山の全容が見えないのが残念です。

ゆっくり登って来ました、栗駒山山頂です。

ここから秣岳(まぐさだけ)へ向かいます。

秣岳へ向かう道は、ドロドロ、ぐちゃぐちゃの連続で歩き難いことこの上なし

お昼近くになって、やっと晴れてきました。後ろを振り向くと、赤やオレンジ、黄に染まる栗駒山が。おおー、これが見たかったのよ!

私の写真では、素晴らしさが全然伝わらないのが悲しい。

向かう秣岳は、左手の山を超えて右の方。紅葉のトンネルの中を進みます。

草紅葉の道もズルズルしながら登ります。

秣岳に到着です。

栗駒山の紅葉はまさに見頃で、絶景を楽しみました。企画して下さったNリーダー、ありがとうございました。Nリーダー、Hさん、Sさん、ゆるゆるとのんびり山行、楽しかったです。

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