大菩薩嶺・牛ノ寝通り
日時:11月10日(日)~11日(月)
10日: 大菩薩嶺登山口10:10―駐車場10:30-丸川峠12:30―大菩薩嶺山頂14:20―雷岩14:25―さいの河原避難小屋15:10―大菩薩峠15:25介山荘(泊)
11日: 介山荘7:10―熊沢山7:30-石丸峠7:45―榧ノ尾山9:15―大ダワ10:45―小菅の湯12:30
参加者:I谷 W辺k FJ
大菩薩嶺、紅葉で有名な牛ノ寝通りに行きたくて計画し、公開したI谷さん、なのになのに誰からも応募が無く、、、ガ~ン!!!ちょっとお誘いもして見たんだそうだけど、、日程が悪かったかしらねぇ??なんだかんだでこの3人に、、紅葉を求めて縦走してきました。歩行距離20kmのロングトレックでしたが、たっぷりと紅葉を楽しむことができました。
曇天の中、塩山よりバスで大菩薩嶺登山口へ、ここから丸川峠を経由して山頂へ向かいます。まずは丸川峠まで標高差800mを登ります。ひたすら登るやつです、これが思いのほかキツイ。ま、大菩薩嶺だからと甘く見てたのがまずかった、あっ、足がぁぁぁぁぁ、、、68番のお世話になることに。。。慢心はいかんです。2時間ちょっと、なんとか登り切って丸川峠に到着。なだらかな紅葉の草原になってます。ほどなく山頂に到着!が、ガスってます。何も見えない。。。
今日泊まる大菩薩峠にある介山荘、とても綺麗で宿泊者はたったの5名、旅館のような個室を用意していただきました。夕食はワイン付きのカレーですが、前菜のサラダは山盛りです。
翌朝、曇天のスタートですが、遠方に雲取山、そしてその奥には男体山が見えていました。
そして通過する牛ノ寝通りの綺麗な紅葉が見えてます。
牛の寝姿のようななだらかな紅葉の尾根は本当に気持ちが良い!心から紅葉を楽しめるコースです。今年は紅葉に縁が無いのかなぁと思っていただけに嬉しいご褒美をいただいた感じです。
ゴールは”小菅の湯”9つのお風呂が楽しめる充実した施設になっています。ここでゆったりと反省会をして帰路につきました。コースは長いけれど、紅葉時期にお勧めです。