冬季限定☃️鉢盛山
【日時】2月8日(土)~9日(日)
【メンバー】リーダーI、サブリーダーA、T、K
【コース】野麦峠スキー場8:00ーリフト最上部9:30ー小鉢盛山手前12:15ーリフト15:00
限定。。魅力的な言葉です
リーダーとサブリーダーが選んだ渋いお山、鉢盛山。雪がない時期だと、手続きをして林道ゲートを通らなければならないそうです
冬季のほうがアプローチしやすいとのことですが、うーん
2月8日(土)移動日
寒波の影響で、ギリギリまで検討
日曜日のほうが天候が回復しそうなので、当初の予定を変更して土曜日が移動日になりました
この日は中央道をひたすら移動
2月9日(日)
リフトの時刻まで時間があるので、朝食をいただきました。朝粥定食
温泉水で炊いたお粥だそうです
香りと薄いクリーム色がついています〜、とお宿のスタッフの説明
腹ごしらえをして、宿を後にしました
野麦峠スキー場までクルマで5分ほど
リフトを乗り継いで、登山口へ
新雪がたっぷり積もっていてトレースも少なく進みにくいです
ちょっと風があると、寒い
積もった雪が舞う
いつも笑顔!サブリーダーのAさん✨
前日の雪が固まっておらず、ふかふか、踏み抜き多く、先頭を交代しながら進みました
踏み跡は、先を行くスノーシューだけ
小鉢盛山までたどり着きたい、撤退の刻限を13時にするか等々、思案しつつ進みました
先頭を行くリーダーが踏み抜きにはまり、笹藪にワカンがはまってしまった
別ルートを探した、Tさんも踏み抜いて脱出中で、すっかりテンションはダウン
前を行っていたスノーシューの二人方が戻って来ました。話を聞くと、小鉢盛山で戻ってきたそう
あと30~40分かなと
往復すると1時間はかかりそうです。鉢盛山はさらにその先
13時までまだ時間はあったけれど、小鉢盛山まで行かずに、ここで戻ることにしました
それにしても、スノーシューのお二方のお陰でだいぶ楽に進んでこられた、ありがとうございます!
言葉を交わしてお二人はシューッシューッと下っていった。スノーシューの浮力は流石だ!と感心しました
お揃いで笑顔(^^)
下山途中でガスが晴れて、振り返ると鉢盛山山頂が見えた
やっぱりまだまだ遠かったようです
スノーモンスターっぽい
晴れてきて青空が見えてきました
風景を眺めながら下山
リーダー、今回もありがとうございました、リベンジならず残念でした