🌟 大当たり 🌟 那須・高原山のシロヤシオ vs. ツツジ
【行程】6/1(日)千葉銀行前 5:30 出発 → 7:05 大河内SA → 小間々P 8:00 → 9:30 大入道 9:40 → 11:00 剣ヶ峰 11:25(昼食地点)→ 矢板市最高地点 11:45 →八海山神社 12:00 →(見晴らしコース)→ ミツモチ山分岐 12:45 → 13:05 大間々P 13:10 →13:45 小間々P 13:50 → 14:00〜14:15 山の駅たかはら → 15:50〜16:05 蓮田SA → 17:00 松戸
【メンバー】K地(L)、🚗Y田(SL)、🚗C葉、🚗T蔵、Y元、H谷、W田A子、Y口、O川、W辺K子、K藤K子、L(記)
2年前、御在所岳で偶然シロヤシオの開花に出会い、その美しさに深く感動しました。今回、那須・高原山の公開山行で「シロヤシオの登山道」を目にし、すぐに申し込みました。シロヤシオは「当たり年」と「外れ年」がある植物で、年によって開花状況に大きな差があるようです。今年は多くの地域で「当たり年」とされており、山行前にはリーダーや登山関連サイトでも見頃との情報がありました。出発前から期待が高まっていました。
今回の山行はシロヤシオが目的だったのですが、現地ではツツジもふんわり満開!「えっ、こんなに咲いてるの!?」とびっくり。まるでシロヤシオを見に来たら、ツツジが“うふふ、おまけだよ♪”と微笑んでくれたような、嬉しいサプライズでした。朝5時半集合の辛さは一瞬で忘れてしましました。

リーダーが「皆が元気なうちに集合写真を撮ろう」って言ってくれました

ヤマツツジのトンネルを抜けたら、トトロが出てきそう

シロヤシオは、ツツジ科ツツジ属の落葉低木で、「ゴヨウツツジ(五葉躑躅)」とも呼ばれます。

習志野からいらしたグループの方と、写真を撮り合いました。私たちとは反対まわりで歩いていました。

新緑とシロヤシオの白い花に包まれて、心癒される贅沢な時間~

縄文躑躅(じょうもんつつじ)

この「縄文躑躅」は、樹齢数百年といわれるシロヤシオの古木です。長い歴史から「縄文」の名がつけられました。…漢字、むずかしいですね^^;

ミツバツツジ(orトウゴクミツバツツジ??)とシロヤシオ、山に映る色彩のコントラスト美

シロヤシオは、愛子さまの御印の花です。ちなみに、天皇陛下は「梓(アズサ)」、皇后さまは「ハマナス」。個人に花や植物の御印があるのは、日本の皇室だけの制度です。

諸君、大人道ではなく、大入道です!!

剣ヶ峰での自撮り

ランチタイム

八海山神社(矢板市)は林間コースと見晴コースの合流点

八方ヶ原分岐点

ミヤマザクラ~ captured by C葉

ヤマツツジとレンゲツツジの違い、還暦直前でようやく理解!

アオバセセリの幼虫、通称はゴメンナサイ。AIよりはやく、先輩が教えてくれました!!! 幼虫は、アワブキなどの葉を器用に折りたたんで、糸で綴り合わせて袋状の巣を作ります。そして、その巣の入り口を少しだけ開けて、そこから頭を出して周りの葉を食べるのですが、その葉の切り取り方や、巣の形、幼虫が顔を出す角度などが、まるで人が頭を下げて「ごめんなさい」と謝っているように見えることがあるため、そのような愛称で呼ばれています。

花とおじさん~ by リーダーK地

本日の目玉商品:Millet 25L ザック🌟

運転、お疲れ様でした。ありがとう~

☺ Happy Ladies ☺

楽しく充実した一日でした

サブリーダーのY田さん、車じゃないと来られない場所に連れてきてくれてありがとうT____T

リーダー、次も花のある山でぜひお願いしますね!
“🌟 大当たり 🌟 那須・高原山のシロヤシオ vs. ツツジ” に対して2件のコメントがあります。
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RINZさん 素晴らしいブログ! 感激です
歴史的観点から、花の種類とへの知識欲 頭がさがります
還暦を遠に過ぎて、今回ヤマツツジとレンゲツツジの違いを確認です
参加者への温かい目配りの写真 素敵です
シロヤシオは少々見頃を過ぎて、地面を白くしてましたが
充分に楽しむことができましたね
花を求めて、またご一緒しましょう
万歩計さん
あたたかいコメントありがとうございます!そんなふうに言っていただけて、本当に嬉しいです。
車で3時間もかからない場所に、あんなに素敵な山や花、そして歴史のある場所があるなんて、感動でした。ご一緒した先輩方の植物や生き物、山の知識にもびっくりで、すごく楽しく学べました。
また季節の花を探しに、一緒に歩けるのを楽しみにしています♪