紅葉がピーク苗場山

【行程】10/10(金)祓川駐車場10:31-和田小屋10:58/11:09-下ノ芝12:26/12:48-上ノ芝13:53/14:02-神楽ケ峰

14:36-苗場山16:29/16:34-苗場山自然体験交流センター16:39(泊)

10/11(土)苗場山自然体験交流センター7:20-雷清水8:36/8:59-神楽ケ峰9:16/9:21-上ノ芝9:47-下ノ芝

11:07-和田小屋12:47-祓川駐車場13:17

 

【メンバー】Ñ宮さん(L)、M本さん(SL)、S地さん、Y口(記)

 

今回の苗場山は、紅葉の時期がピッタリで、素晴らしい紅葉をみることができました。

祓川駐車場から和田小屋までは、車道をあるき、和田小屋からスキー場のゲレンデをよこぎり登山道に

はいります。岩ゴロゴロ道で、ちょっとキツイ斜面です。

しばらく進むと木の葉が色付きはじめ、初めは峰カエデの黄色から緑、赤、グラデーションが美しく
向こうの山並みも輝いています。

 

 

 

 

下ノ芝、中ノ芝、上ノ芝まで草紅葉の木道や、岩ゴロゴロ道をひたすら歩き小松原分岐から一息で神楽ケ峰に

到着しました。展望がよく、信越の青い山並みがみわたせる。谷川岳や赤城のあたりがみえているのか?

笹原の緑にカエデの黄色、ツツジやナナカマドの赤がかがやいている。

 

神楽ケ峰を一気に下り雷清水、お花畑を過ぎると突然、苗場山のおおきな山塊が現れる。山頂までは、梯子や階段の急登が続く。

必死に登りきると、広大な草紅葉と池塘の頂上の大地に到着しました。見渡す限り山並みと雲のながれ、草紅葉の草原。頂上の

標識は、ロッジのすぐそばにありました。頂上の感じがあまりしません。

苗場山自然体験交流センターは、立派なロッジでこの日は、空いていてお布団も自由に使えてよかったです。

今年は10/26までの営業とのことです。

 

 

翌日は、曇り、一時雨予報で、雨具をつけて出発。雨模様の頂上は、草紅葉と雲海で不思議な景色です。

頂上の伊米神社をお参りして、ピストンで下山しました。連休初日で登ってくる登山者が多い。私たちは、亀さんペースで

一歩一歩、下山しました。下山後は道の駅、みつまたでうどんやラーメンを頂きました。温まり大満足でした。

 

今回の山行はN宮さんは、久しぶりの山行できつかったとおもいますが、計画から運転、山行リーダーもしていただいて

ありがとうございました。いつもの辛口コメントは健在でした。

またブログでは、皆様の写真を使わせていただきました。またよろしくお願いいたします。

 

 

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