晩秋の尾瀬ケ原、雨の至仏山

【日程】10月24日(金)25日(土)

【行程】24日:晴 10:03尾瀬戸倉10:30=11:05鳩待峠11:30

至仏山荘12:50ー尾瀬ヶ原散策

25日  霧雨~雨 至仏山荘6:50 ー至仏山10:50ー小至仏山11:40

鳩待峠14:05

鳩待峠は以前と様変わりしていて、前はバスから降りると目の前に鳩待小屋があったのに、今は休業です。

替わりに大手のリゾート会社が運営するモダンな宿泊施設、カフェコーナーも出来ていて、垢抜けた鳩待峠に

なりそうですね~我々シルバーグループは戸惑い気味です~

気持ち良い 落ち葉散る木道を尾瀬ケ原に進む

 

撮影スポットより、燧ケ岳を望む、残念ながらさざ波で逆さ燧ケ岳は映りません。

ヒツジグサの黄葉に目が覚めます。

青い空と静かな晩秋の尾瀬ケ原の散策は、時間を気にせずのんびりとした至福の時間でした。

長い間、山を登っていてこの様な時間は滅多に無いねぇ~と、まえを歩けば燧ケ岳、後ろを見れば至仏山

(^^♪ ララララ~ララ~…思わず心が躍りだします。

明日は多分…この素晴らしい景色は望めぬであろうと思いながら~

尾瀬歩荷さんに出会う

今日の荷物は50kだそうですが、1日に9K歩く時もあるとか…

平均75k、時には100kを超える荷物を背負うそうです。

至仏山頂上迄 一気に登る

装備点検し雨風の中を進む、 むき出しの蛇紋岩は滑る、グチャな赤土は容赦無くレインウエアーに跳ね返る

雨風の中、やっと撮れた1枚の写真、Kちゃんが頑張って写してくれました。

ありがとう♥  この後の写真は有りません。

ひたすらに下山に集中します。後から来た若者達に次々と追い越されますが

焦らずに粛々と進みます~結果的には大差無く鳩待峠に到着、

終わって見れば、満足感のある素晴らしい山行でした。

H谷L、T蔵SL 有難うございます。

皆さま有難うございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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