妙義の花形 ー星穴岳空中懸垂ー
岩沢初登り企画で妙義山に一泊二日で行ってきました。2日目は妙義山のバリエーションルートでも花形である、星穴岳の空中懸垂に向かいます。
【日程&ルート】2026年1月25日
8:36中ノ嶽神社登山口ー9:11中ノ岳9:27ー9:45西岳ー11:40星穴岳ー13:49中ノ嶽神社
【メンバー】師匠、あんこ、S子(L)
実は今回私は2回目。なんと初回もこの3人で星穴を訪れました。初めて行った時、私は岩沢分科会に入ってまもなくで、必死で連れて行ってもらったバリエーションでした。師匠はこれで5回目だとか。毎回ご自分が行きたいルートはさておき、空中懸垂に憧れる新しい仲間を連れてきてくれています。本当に頭が下がります。次は私が仲間を案内できるようになる〜と鼻息荒くスタート。

中ノ嶽神社の鳥居をくぐり、長く急な階段を登って安全祈願をして登山口へ。

最初は上級ルートとはいえちゃんとした登山道ですが、しょっぱなから急登です。

まもなくこのような看板が。
暫く進み、今度は緑のロープをくぐって登山道を離れ、バリエーションルートに突入です。

四つん這いにならなきゃ登れない急登

西岳に到着

最初の懸垂ポイントはまず師匠が先陣をきります。

続いてあんこちゃん。嬉しそう


ナイフリッジに岩場のトラバース。冒険味あふれるなんて言うと聞こえは良いですが、足を滑らせたらアウトな箇所がいたる所に。
ルートを間違えそうな箇所は、すかさず師匠が声を掛けてくれます。ふむふむ、景色と地図を見ながら記憶に刻みます。

星穴山頂に行く手前に、15メートルほどの岩壁があり、そこはロープを出して後続を引き上げました。

星穴岳到着。あれ?あんこちゃん看板が逆さ🤣


先程の岩壁を懸垂下降。
ここからさらに少し下ると懸垂下降のポイントが。

いよいよ空中懸垂です。。ここはトップバッターで降りた者が、後陣を居抜き穴に引き寄せて着陸させなければならず、師匠がしっかり技を伝授してくれました。

ロープ2本に身体を預け、40メートル下まで降りて行きます

あんこちゃん、全身で空中懸垂を楽しんでます。

師匠も気持ちよさそうに宙を舞って降りてきました。

そして4度目、最後の懸垂下降へ



前回はここで回収しようとしたロープが引っかかり、翌日妙義山岳会のMさんが取りにきてくださったのでした。さあロープを素早く引いて‼️あんこちゃんのおかげでロープはスルスルと手元に落ちてくれました。
あとは下山。帰路もルートを間違えそうな箇所が幾つかあります。最後まで気を抜けないバリエーションでした。

中ノ嶽神社に戻ると、宮司さんが声を掛けてくださり、法螺貝を吹いて、妙義の山々について解説下さいました。
星穴岳は岩沢をかじったら一度は訪れたいと憧れる場所です。今回本当は,あんこちゃんのバディIさんも参加予定でしたが、体調不良で残念ながらの欠席。回復したら、私達で連れてってあげようね😊😊とあんこちゃんと約束しました。Iさん、私達の記憶が薄れないうちに、星穴に行きましょうね‼️

「お前達がこれだけ育ってくれて、俺は感無量だよ」普段はあまり誉めてくれない師匠の言葉が私はとっても嬉しかったです。どうぞ今後ともご指導よろしくお願い致します。
写真を見て岩沢に興味を持たれた方、まずは私達と練習しませんか?新しい景色に出会えるかも知れません。

