リベンジ黑斑山
【日時】2026/2/2
【メンバー】L:W辺A、M田、SL:W邊M(記)
【行程】車坂峠9:25―10:00 2100m近辺10:10-11:10トーミの頭11:25-11:45黒斑山12:15-13:30車坂峠
冬の「黒斑山」に登ったのは、ちょうど10年前。
しかし、「トーミの頭」に着くも、目の前の「浅間山」すら見えなかった。
その後、2度ほど挑戦したが、天気に恵まれず中止。
よって、今回の黒斑山は4度目の挑戦となる。
早朝出発するも、薄曇りで先が思いやられる。
しかし、現地に近づくにしたがって雲も切れ、青空すら覗くようになった。登山口の駐車場には、身支度を整える間にも次々と車が到着し、「黒斑山」の人気の度合いがうかがえる。
駐車場にて早速アイゼンを付けるが、セッティングのため下を向くと腹が邪魔して苦しい。どうも正月の間、腹にエネルギーを溜め過ぎたようだ。
それにしてもリーダーは1本目から速い。
そのことを話すと「昔に比べると遅くなったので、あまりにも遅かったら抜かして」と。
「・・・・・・・」
ぴったりついて行くM氏、初めから気合入れすぎだよ。
1.5時間ほど頑張って、樹林帯を抜ける。
もう少しで「トーミの頭だ」と気合を入れるが、息も荒く一向にビッチは上がらない。
そんなことを話すと、「高山病?」と。
「そんなはずないだろう。でも、黒斑山は2,404mあるからな・・・」と日頃の不摂生を棚に置いて、変に感心している自分が怖かった。
その後30分も歩いただろうか、どうにか「トーミの頭」に着く。
「いいねぇ。絶好の被写体じゃん」なんて、今までの醜態も忘れ、シャッターを切り始める。4度目のリベンジにして、浅間山全容を目の前にすることができた。
しま縞の雪景色が、何ともお洒落。
浅間の「ガトーショコラ」と言うらしい。言われてみればフランス語がぴったりとした繊細な雪景色である。
いかん、ここは目指す頂上ではなかった。
でも、私はもうここで十~分満足でもあった。
がしかし、「黒斑山」に向け出発することとなり、ほどなくして頂上に着ことが出来た。
「やっぱり来てよかった」なんて、気の変わるのも早い。
しかし、そう言わせる絶景がそこにはあった。
冬山は素晴らしいと実感する、瞬間でもあった。
「写真同好」としては、この一瞬を逃すまいとカメラを取り出す。
思うがままに各自撮影するが、「構図がどうこう」と宣う方もいたりして‥‥。
でも結果としては、みんな同じような構図の写真を撮って満足し、下山となる。
「ちょっと待ってぇ~。アイゼンが‥‥」
よく見ると、独特なアイゼンバンドの付け方をしている。
「こんな掛け方、見たことない」「よく途中で外れなかったこと・・・・。」「吹雪だったら、死んじまうよ」等々
アイゼンバンドを掛け直し、出発。
その後も、早い早い、
快調に下っていくリーダー。
そして、必死でその後姿を追いかける2人でした。
無事登山口に着くが、帰宅準備をする頃には青空は姿を消していた。
そして、帰宅途中には、一時フロントガラスに雪があたる天気となった。
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黒斑山私も行きました。黒斑山の標識の後ろにはこんな景色が見えていたのだなあと、感心しました。2月8日は、東京でも雪が降った日で長野は積雪ハンパ無く手が冷たくて、雪山初体験、恐ろしさを感じました。こんな晴れている日だったら違ったのかしら〜と思いました。