スノーシュで浮遊感 金精の森
2025年2月23日(日)
JR日光8:42=湯元温泉10:10/10:31-ビジターセンター10:39/10:56-中ノ曽根登山口11:25-引返点⑦手前-中ツ曽根登山口13:30-湯元温泉バス停13:47/15:10=東武日光16:30
メンバー:リーダーN宮、H谷、A元、N崎(記)
登りの苦しみから解放されるや否や、誘惑に勝てず踏跡のない雪の中に飛び込んだ。どこでも滑れる・歩ける。堅く締まったコースと違って柔らかい。林間を縫って下りるとスノーシュから底付きのない浮遊感を味わえた。この魅力たまらない。遊んじゃいました。
焼きマシュマロって美味ね。4人で雪の周りを右繞して踏み固め中央部を残しそれをテーブルにした。割りばしにマシュマロを刺してきつね色になるまで焼けば、まるでチーズのようにとろーっと仕上がり、甘ーい。あっという間に焼けたよ。冬は焼きマシュマロに限る。
連休の中日に奥日光に行ってきました。バスは乾いたいろは坂を上り、ハルニレの木の看板のある中禅寺湖畔を巡り、バスの通過を待つクロカンの親子連れを見送り、湯元温泉に着きました。バス停で完全防寒です。待合室があってよかった。この日、日光測候所(標高1292m)のデータによれば最低気温はマイナス10.4℃で最高気温はマイナス4.5℃。積雪は湯元スキー場で150㎝。ビジターセンターでスノーシュを借りる。温泉街の雪道を出発地点まで歩くのだが車も通るのでヒヤヒヤものです。
金精の森コース④でスノーシュ装着です。おたおたしていたら入会したてのAさんが飛んできてバックルを留めてくれました。メッシボクー!!踏跡があるので歩きやすいが、先頭を歩くリーダーがいつも待っていてくれる。⑤を過ぎ⑥を過ぎもうすぐ⑦「雪崩の危険あり・休むな」の標識があるという手前で焼きマシュマロ兼ごはん。⑦まで行かずに帰りました。