冬の蝶ヶ岳 2泊3日テント泊山行レポート(2025/12/27〜29)
2025年の締めくくりに、念願だった冬の蝶ヶ岳へ。
松戸山の会の山行に初参加ということもあり、ペースについていけるか少し不安もあったけれど、最高の仲間と最高の天気に恵まれ、忘れられない3日間になった。
日程
2025年12月27日〜29日(2泊3日・テント泊)
メンバー
Y崎さん、Sんこさん、O田さん、A原さん、Tさん、Tま(記事作成)
ルート
1日目:坂巻温泉 → 上高地 → 徳沢
2日目:徳沢 → 長塀山 → 蝶ヶ岳 → 長塀山 → 徳沢
3日目:徳沢 → 上高地 → 坂巻温泉
天気・コンディション
3日間を通して快晴・無風。
トレースもあり歩きやすかったが、ところどころ踏み抜きも。
1日目:徳沢へ、静かな冬の上高地を歩く
坂巻温泉から上高地を経て徳沢へ。
冬の上高地は人影も少なく、雪に包まれた静けさが心地よい。
初めての山行参加で少し緊張していたけれど、メンバーのみんなが気さくに声をかけてくれて、歩きながら自然と不安が薄れていった。
初めてのジャンボテントで歓迎会、Sんこさん特製のビーフシチューで乾杯した。
事前に煮込んでくれていたお肉が驚くほど柔らかく、冷えた身体に染み渡った。


2日目:長塀山を越え、憧れの蝶ヶ岳へ
早朝に徳沢を出発。
長塀山を越えていくと、空は雲ひとつない快晴。雪面は締まり、冬山らしい凛とした空気が気持ちを引き締める。
そして蝶ヶ岳山頂に立った瞬間、目の前に広がったのは槍ヶ岳の圧巻の姿。
ずっと憧れていた景色だったが、実際に目にすると想像をはるかに超える迫力で、しばらく言葉が出なかった。
「冬の蝶ヶ岳に来たい」という思いが、この瞬間に報われた気がした。
夕食はO田さん・A原さんの鴨鍋。
冷え切った身体に染み渡り、みんなで囲む鍋の温かさがまた格別だった。


3日目:極寒の撤収と、逆さ焼岳のご褒美
3日目の朝は放射冷却でテントもポールも凍りつき、撤収はなかなかの試練。
それでも天気は最高で、大正池では見事な逆さ焼岳に出会えた。
急遽ルート変更したY崎さんナイス判断。

下山後:そば茶屋松花で締めの一皿
「腹減った!」という声に導かれ、そば茶屋松花へ。
名物(?)の山賊焼を注文すると、そのボリュームに全員驚愕。
「これで1人前?」という大盛りをみんなで分けて完食。味も大満足だった。

おわりに
今回の冬の蝶ヶ岳は、厳しさと美しさが共存する山だった。
快晴の空、凍てつく空気、そして仲間との時間。
初参加の不安も、みんなのサポートと温かさでいつの間にか消えていた。
食事準備、計画作成、テント準備・片付け、運転など山行外でもお世話になった。
最高のコンディション、最高のメンバーで登れたことに心から感謝したい。

“冬の蝶ヶ岳 2泊3日テント泊山行レポート(2025/12/27〜29)” に対して1件のコメントがあります。
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Tまさま
初ブログありがとうございます。
蝶からの大展望、素晴らしい白銀の世界に大感動でした。
ジャンボテントでの宴会も楽しかったですね。歓迎会と張り切って食材を持ちすぎて、途中ワインを背負わせちゃってすみませんでした(反省)