GWは九州で登山(久住山・阿蘇山・祖母山)と温泉三昧

行程
[久住山]
5/1 長者原12:00-雨ヶ池越13:45-坊ガツル14:30(テント泊)
5/2 坊ガツル 6:00-久住分れ7:55-久住山8:20-久住分れ8:50-沓掛山10:05-牧ノ戸峠10:30/11:13(バス)=長者原11:30
[阿蘇山]
5/3 阿蘇山上ターミナル5:30-南岳7:00-中岳7:15-高岳-7:35-中岳7:55-南岳8:10-阿蘇山上ターミナル9:20
[祖母山]
5/4 北谷登山口7:30-風穴8:30-祖母山9:35/9:55-国観峠10:25-三県境10:55-北谷登山口12:00
メンバー:O田、A原

昨年のGWは車で車中泊しながら東北遠征してきたので、今年はどうしよう?
ということで、今年のGWは車中泊しながら九州に登山と温泉三昧を楽しんできました。

東京から九州までさすがに1日で車で行くのは大変なので、途中、広島で一泊し厳島神社を観光してきました。
一度この大鳥居を見てみたかったんですよね~。世界遺産は偉大でした。

出発翌日、関門橋を渡っていよいよ九州上陸。

そして、本日の宿泊地、別府温泉へ。

まずは、別府駅近くの竹瓦温泉に行き名物の砂湯を予約。
竹瓦温泉は明治時代から続く伝統ある温泉だそうだ。

温泉大好物のA原さんも過去3回ほど竹瓦温泉に訪れたことがあるらしいが、竹瓦温泉名物の砂湯は今回初めての事。
レンタルの浴衣を着て、砂場に横たわると店員さんに砂を掛けられて砂に埋まります。
砂は結構重たくて圧迫されるけど、砂の中はじんわりと暖かく、汗が吹き出してきて気持ちがいい。

そして今日は車中泊ではなく、別府温泉の鉄輪地区にある大黒屋さんにお泊り。

食事提供がない自炊宿ですが、この宿の特徴はなんといっても高温の蒸気が噴き出る「地獄蒸し釜」があるところ。
近くのスーパーで食材を買ってきて、地獄蒸し釜で地獄蒸し料理を堪能しました。
自宅にも「地獄蒸し釜」が欲しい。

また、別府温泉の定番観光といえばやはり「地獄めぐり」。
7つの過酷な地獄をくぐり抜け、人としてまた一つ成長できた気がします。

観光気分で本来の目的を忘れて楽しんでましたが、ようやく本題の登山へ。
久住山に登るため、長者原にやってきました。

長者原から歩いて2時間半、本日の野営地、坊ガツルに到着。
もともとこの九州遠征を実行するきっかけとなったのが、「坊ガツルでテント泊してみたい」という願望からでした。
いや~、坊ガツルはとにかくだだっ広い草地で、テントどこでも張り放題。
水場とトイレも完備で無料という素晴らしいテン場でした。

坊ガツルにテント設営後、すぐ近くの法華院温泉山荘へ。
こちらの山小屋には名前の通り温泉があり、宿泊者じゃなくても日帰り入浴が可能なのです。
山奥の温泉で気持ちよくなったあとは、生ビールで乾杯!これをやりに坊ガツルまで来たってもんですよ。

今日の山ご飯はブリ缶を入れて炊いた、ブリの炊き込みご飯。
もう一度缶ビールで乾杯!最高の山ご飯でした。

翌朝、朝日に照らされた美しい山々の景色を名残惜しみつつ、テントを撤収し出発。

久住山へ向かうにつれ、さっきまであれほど緑豊かな草原に居たのに、山はだんだん荒廃したガレ場の景色になります。

久住分れまで来ると、山頂はもう少し。
山頂はGWとあって大勢の登山客がいました。

東京を出発してから4日目。
ようやく最初の一座、久住山を登頂。天気にも恵まれ、360℃素晴らしい景色。

牧ノ戸峠に下山し、バスを待っている間にソフトクリームと熊本名物のいきなり団子を頬張る。

いきなり団子とは、さつまいも入の饅頭で、登山で疲れた体に糖分を補給するのに最高だった。
いや、普通にうまい。

そして下山後の楽しみと言えば、やはり温泉。
長者原近くの「寒の地獄」温泉に行ってきました。
ここの温泉は冷泉で、水温は14℃という。
この冷泉の水風呂と沸かした風呂に交互に浸かるのが作法らしい。
っていうか、九州って温泉のネーミングに「地獄」が好きよね。

翌日、この日の登山は阿蘇山。
10時頃から天候が悪化する予報だったので、時間を前倒しし出発。
それでも、風が強く、時折小雨が降りました。

稜線に上がると風が強くなり暴風に。
それでもなんとか、まだ歩ける。ガスっちゃうし、何も見えん。

阿蘇山の最高峰、高岳に到着するも、風速20m/sくらいの爆風で、証拠写真だけ撮って早々に退散。

無事、阿蘇山上ターミナルまで下山して、ほっこり「くまモン」とツーショット。
現在阿蘇山は今年1月のヘリコプター事故の影響で、観光スポットの中岳第一火口付近の立入りが規制されています。
登山は可能ですが、その影響もあってか、観光客はまばらでした。

阿蘇山下山後は、やや離れているが長湯温泉のラムネ温泉へ。
ラムネ温泉はその名の通り、日本屈指の炭酸泉で、大変希少な温泉とのことだ。
それにしても、温泉施設とは思えない「宮○駿」の世界感が漂う風変わりの建屋だが、中は意外とワイルドなお風呂になってます。
そして、これまでの九州の温泉ネーミングの法則に則って、ここは「泡地獄」と名乗ってほしいところだった。

そして、夜に入った居酒屋の大分名物とり天と高菜チャーハンが激美味でした。

さらに2件目に入ったバー(ではなく、パエリア屋さん)のクラフトビールと「かぼす蜂蜜サワー」が美味すぎて、かぼす蜂蜜サワーの原液をお土産に買っちゃいました。

九州遠征もいよいよ後半。
最後は祖母山に登ります。北谷登山口から山頂を目指す直登コースで登りましたが、これが結構な難路。
岩場あり、ハシゴありで、前日が雨だったのもあって泥濘みもありで、足元が泥だらけになりました。

祖母山頂に着くと、GWとあって登山客で賑わってました。
着いたときはガスで周りは真っ白だったのですが、だんだん回復して、ご飯を食べている間に青空が覗き始めました。

下山時にはすっかり青空になり、楽しく歩けました。
早咲きのミヤマキリシマがチラホラ咲いていて、ちょっとだけ花も楽しめました。
下山路は国観峠~三県境の尾根沿いに降るコースでしたが、こちらの方が歩きやすくていいですね。

下山後、もう一度別府温泉に戻って一泊。
そしてA原さんのオススメという事で、別府温泉保養ランドの泥湯に入ることに。
しかしこの温泉、泥湯なのに洗い場がなく、石鹸で体を洗うことが出来ない!
下山後なのに、頭も体も洗えないのは、さすがにあり得ない。
それで仕方なく温泉をハシゴし、近隣の堀田温泉へ行き、洗い場のある普通の気持ちいい温泉に浸かってきました。

夕飯はこれまたA原さんのオススメで大分のB級グルメ、日田焼きそば専門店の想夫恋(そうふれん)へ。
パリパリに焼いた焼きそばがすごく美味しかった。九州だけの地場チェーンかと思ってたら、後で調べたら、上野や神田にもあるじゃん。
A原オススメは危険。
でも、味は確かなので焼きそば好きなら是非一度食べてみて。(寺さん)

九州遠征もついに終わり、関門橋を渡り本州へ。
山口県の下松サービスエリアで山口名物の瓦そばを最後に頂き、東京へ帰りました。
すごいよ、瓦そば。

ゴールデンウィークの8日間を使って、車での九州遠征登山はすごく楽しかったです。
また来年は、どこの山に行こうか思案中。
A原さん、今回もありがとうございました。また、次回もよろしくお願いします。

GWは九州で登山(久住山・阿蘇山・祖母山)と温泉三昧” に対して1件のコメントがあります。

  1. kinnikuman より:

    遠征はいいよねぇ。休みが足りないよ。ステキなブログをありがとうございました!

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