雨にけむる大菩薩嶺-3班山行

行程:2026年9月12日(土)                        上日川峠10:30-福ちゃん荘11:00-雷岩12:30ー大菩薩嶺12:40ー12:50雷岩13:10-大菩薩峠14:10ー上日川峠バス停15:15

参加メンバー:L Y木 SL N宮、S藤E子、K地、Hi,Y田

このところ松戸でも秋雨前線の影響で、毎日のように雨、雨、雨。天気予報を見ながら、行けるか、行けないかヤキモキしていたが、リーダーから「曇りの予報なのでいきます」との嬉しい連絡が入る。

当日早朝は雨でカサが必要だったが、そのうち止んでくれることを祈りながら家を出る。甲斐大和駅で集合し、10名申し込んだうちキャンセルが4名でて、今日は6名のご一行がそろう。登山口の上日川峠に着くと、ロッジ長兵衛の前で元気なうちにまず記念撮影。

雨はぽつぽつと降っていたが樹林帯に入ると気にならない程度で、雨具を付けるかどうか迷う天気だった。アクセスが良く人気の百名山の大菩薩嶺は、いつもはたくさんの登山者でにぎわっているが、今日はお天気のせいか行きかう登山者もとても少なく静か。

林道を30分も行くと福ちゃん荘に着き、そこから唐松尾根に入る。あたりは霧につつまれ、白いベールにうっそうとした木々の姿が幻想的で、雨ではの素敵な雰囲気を味わえた。

唐松尾根は進むにつれだんだんと急斜面になり、岩ゴロの歩きにくい道を滑らないよう慎重に登っていく。時々元気いっぱいのにぎやかな若者グループに道をゆずりながら、雷岩をめざす。

雷岩に着くと、何度も登頂経験のあるお二人はここでゆっくり昼食休憩を取りたいとのことで待つことに。入会間もないY木さんとHiさんは初めてなので、後の4人で山頂をピストンすることになった。お若い二人はさすが足が速く軽やかな足取りで山頂に着くと、初登頂を祝って記念撮影した。

雷岩からの下山道では足元の花を探しながら行くが、なかなか見つからない。マツムシソウどころか、清楚なリンドウが1輪、イワシャジンが1輪、ウメバチソウとどこでもよく見かける白いキク科の花に数輪ほど出会っただけだった。連日の雨と異常気象で今年は花が少ないのだろうか?。

妙見ノ頭や親不知ノ頭などアップダウンの道が続くが、ほぼコースタイム通りの時間に大菩薩峠に着く。今日のリーダーのY木さんはまだ入会1年目。今回が班山行のリーダーデビューなのだが、いつもしっかり後ろを気遣いながら丁度良いスピードで先導してくれた。頼もしいリーダーのおかげで、雨の中でも安心して楽しく歩けたことに感謝です。

ここから下山口まではあと1時間ほどなので、十分余裕がありホッとした。介山荘の店の前にはいろいろ工夫をこらしたバッチや地元でとれたシャインマスカットなども売っている。各自でバッチなどを選ぶなどしていたが、私は早速この格安シャインマスカットをお土産にゲットした。

大菩薩峠から福ちゃん荘まではおだやかな道だったが、雨で土がぐしょぐしょしていて、靴がドロドロになってしまった。こうして上日川峠バス停に無事到着できた。バスの出発を待つ間にもほんの一時だったが、みんなでロッジ長兵衛の前のベンチで「カンパ~イ」。乾いたのどに冷たいビールは至福の味。このあと交通機関を乗り継ぎながら松戸に帰ってからも反省会で盛り上がったことは言うまでもない。

リーダーをはじめご一緒くださった皆様、お世話になりありがとうございました。(写真はY木さんからご提供いただきました。)

 

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