初冬の富士山が見たくて 三国山へ
【日程コース】
2023年12月17日(日)
籠坂峠9:30-楢木山11:20-三国山12:10-鉄砲木の頭12:50-パノラマ台13:35ー御殿場駅15:00
メンバー
K地・ N田・ S藤E ・S木H
天気に恵まれ望みどおり青い空にくっきり聳える富士山を見ることができました。三国山はその名のとおり山梨、静岡、神奈川の三県にまたがっているそうです。行きは御殿場駅からバスで籠坂峠へ。ここはすでに標高1100Mです。空気はひんやり。車道から霊園に入り登山道が始まります。近くには富士山の須走口があるからでしょうか、登山道は火山特有の黒い小石スコリアでザラザラしています。
籠坂峠から1時間ほど登ると傾斜は緩やかになり、雑木林の木々の葉はすっかり落ち、森は明るくこれぞ陽だまりハイク。アザミ平を抜けるとブナ林が続きます。ブナの実は落ちていませんね。😢
スコリアの土壌のため根を深く張ることが出来ず倒れた木が痛々しい。
三国山山頂、期待していた富士山の眺望は? 樹々の間から見えるだけ⁈ アレレ…いつ見えるの?とリーダーに問うと次の鉄砲木の頭(明神山)からとのこと。一度車道に下りカヤトの尾根を上ると山中諏訪神社奥宮が鎮座している頂上へ。
見事な富士山と山中湖、空気が澄んでいるこの時期に見せてくれる絶景が目の前に広がりました。
下山はルートを変更して富士山を見ながらカヤトの尾根を下り山中湖のパノラマ台へ。運よく、町営バスに乗ることができ順調に御殿場駅へ。浮いた時間で駅の居酒屋にて反省会。天気に恵まれ、町営バスにも乗れたラッキーな山行でした。
リーダー、参加の皆様楽しい山行、ありがとうございました。
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今回の主人公 富士山が朝から帰りまで登場
パノラマ台から無料のシャトルバスがあり、道路を歩かず時間が大幅に短縮
国府津まで休日おでかけパス利用で、松戸に18時半に帰着
家にいたらダラダラとあっという間の一日
富士山に会え、濃厚な一日でした