無風の蓼科山

日程&コース
2024年2月11日(日)蓼科山女神茶屋登山口7:10ー蓼科山10:20/10:40ー蓼科山女神茶屋登山口12:40

メンバー L A柳、SL Ks田、M藤、O田、S井、N田(記)

以前から憧れていた雪の蓼科山に初めてチャレンジしました。女の神展望台駐車場に到着した時はまさに八ヶ岳ブルーで、綺麗な仙丈ケ岳や甲斐駒ヶ岳を見ることができました。これから先の素敵な山行を予感させました。

登り始めてしばらくすると急斜面となり意外と大変でした。小休憩した際に樹々の間に神々しいサンピラー(太陽柱)とキラキラと輝くダイヤモンドダストを見ることができました。ただし写真はうまく撮れませんでした。残念!!

八ヶ岳ブルーと霧氷の白のコントラストが最高でした。こんな景色に出会えるのも雪山の醍醐味ですね。

あららっ、S井さん!いつの間にか美女二人に囲まれて嬉しいそうですね。これで元気100倍ですね。

ちょっと小休止。A柳リーダー、M藤さんの最高の笑顔です。元気印のお二人はどんな状況であってもいつも元気にパーティを盛り上げてくれます。感謝!!感謝!!
  

山頂直下の急斜面を登り切り山頂に到着しました。山頂はめったにないほどほぼ無風状態でした。雪がない時は岩がごろごろしていて歩きにくかったのが、雪のお蔭で広々とした山頂を気持ち良く散策できました。

あれっ、周りの景色が真っ白ですよね。これから八ヶ岳、南アルプス、北アルプス等の展望を楽しもうとしていましたが、残念ながら雲が出てきてしまい見ることができませんでした。でも風がなくて気持ちが良かったので十分に堪能できました。

山頂直下の岩場で軽く食事をしました。

女の神展望台駐車場に到着しました。皆さん、お疲れ様でした。
でもこの後大変な事態が発生しました。Ks田さんのお車の後輪が雪に埋もれてスリップしてしまい、三人で力を合わせて押しましたが、前進することができなくなりました。たまたま隣に駐車した若者がスコップやタイヤの下に敷くパンフレット等を貸してくれたお蔭で無事脱出することができました。本当に親切な若者でした。リーダーが感謝の気持ちを込めて、すかさず手付かずの行動食をプレゼントしていました。

A柳リーダー始め、皆さんには大変お世話になりました。
Ks田さん、午前3時に松戸を出発してから一日中運転をしていただきましてありがとうございました。
皆さんと近い内にまた雪山をご一緒できることを祈っています。

無風の蓼科山” に対して1件のコメントがあります。

  1. ぴよちゃん より:

    ブログありがとうございます♪
    キラキラの景色がきれいでしたね
    ほんともう、いろいろ楽しかったです

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