🌸阿智村🌸

【日程】2026年4月20日(月)〜21日(火)

【メンバー】S木ひ(L)、W敦(SL)、S藤ち、R(記)

【行程】

4/20(月)

松戸 5:44 → 6:00日暮里 → 6:26新宿 → バスタ新宿6:55 → 飯田駅前 10:50 レンタカー 11:30 → はなもも街道 → 妻籠宿 → 馬籠宿→阿智村・月川温泉・木曽花桃散策 → 不動温泉 華菱(泊)

4/21(火)

朝食 7:30 → 出発 9:00→阿智村・月川温泉・木曽花桃を再度散策→飯田駅前 13:00(レンタカー返却) → 高速バス 14:00 → 新宿 18:25

⚠️ 新宿バスタから高速バスで伊賀良バス停(飯田ICすぐ)まで行き、近くでレンタカーを借りるのが一番効率的な行き方だったと、あとから分かりました。

 

☆は阿智村、△は恵那山

阿智村の花桃の始まりは1922年とされています。「電力開発の父」と呼ばれた福澤桃介(福澤諭吉の娘婿)が、ドイツ・ミュンヘンで花桃に魅了され、その苗を日本へ持ち帰ったことに由来します。

その花桃はまず大桑村の発電所近くに植えられ、1948年には木曽・妻籠宿へと広がりました。その後も大切に受け継がれ、1991年に阿智村へ約1,000本が植栽されます。さらに2002年には地域の取り組みが本格化し、約2,500本が新たに植えられたことで花桃まつりも開催されるようになりました。

現在、阿智村全体を彩る花桃は約1万本にまで増えています。伊那と木曽を結ぶ国道256号は「はなもも街道」として親しまれ、ドライブを楽しみながらカーブを曲がるたび、視界のすべてが花桃に埋め尽くされる。そんな息をのむような美しさが何度も繰り返されます。

桜の名所だと例えば、上野公園や目黒川(約800本)、弘前公園(約2,600本)もまた素晴らしいものですが、それらと比較しても「1万本」という数字が持つスケールは、まさに想像を絶する圧倒的な光景です。

今年は4月20日頃に見頃を迎え、華やかな色彩に満ちた里山は、全国から遥々訪れる花見客に深い感動を与えています。

 

飯田駅から妻籠宿まで、はなもも街道を経由して行きました。約40km・50分の予定でしたが、花桃が綺麗すぎて見とれてしまい、結局1時間以上かかりました。

お昼は郷土料理の五平餅😋 くるみやゴマが香る甘辛いタレを塗って香ばしく焼き上げた、素朴で温かみのある一品です。

その後、🚗でぐるぐると続く山道を走り、馬籠宿へ向かいました。

妻籠宿から馬籠峠を越えて馬籠宿へと続く旧中山道(約9km)は、世界的に「サムライロード」として知られ、外国人ハイカーにも大人気のルートです。 短パンにタンクトップという軽装で歩く、若い外国人のタフさとパワフルさには思わず見入ってしまいました。

ちなみに、妻籠宿は長野県(木曽郡南木曽町)、馬籠宿は岐阜県(中津川市)に位置しています。

馬籠宿上部の展望台から望む恵那山は本当に立派で、いつか登ってみたいなと思いました。

馬籠宿を後にして月川温泉へ向かいましたが、ここでもさらなる驚きが待っていました。まず驚いたのは、駐車場の多さと広さです。臨時駐車場がいたる所に設けられており、どこに停めるべきか迷ってしまうほどでした。

3年前に訪れた経験のあるSリーダーのおかげで、ベストな場所にスムーズに駐車できました。現在の駐車料金は1台1,000円で、24時間利用可能です。Sリーダーによると、3年前は道の脇に気軽に停められるほどだったとのこと。わずか3年でこれほど人気のスポットへと変貌を遂げたことに、驚かされました。

「ここは死ぬ前にもう一度見たい風景」――80代のS藤さんに言われると、「これは間違いないな」と思ってしまいます😁

あまりの広さに「明日ももう一度、ゆっくり散策しよう」と四人の意見が一致。夕方からは、宿泊先である不動温泉の「華菱」へ向かいました。「華菱」は阿智村浪合に位置するそこまでは約18キロ、🚗にして25分ほど。標高1,000〜1,200mに位置する浪合地区は、阿智村の中でも特に高台にあり、空気が凛と澄み渡っています。環境省の調査で「日本一」と認められた星空を楽しみにしていましたが、あいにくの天気で今回はお預け✨

不動温泉 華菱♨️
アルカリ性単純温泉100%の湯は、化粧水のようにすべすべとした肌触りの“美肌の湯”です。
夕食は猪鍋や囲炉裏料理を味わえ、朝食には鮎が並ぶこともあります。
1泊2食付きで約12,000円(4名1室)という価格も魅力で、ここはまたリピートしたいと思える宿です💛

翌朝、朝食を済ませて再び月川温泉へと向かいました。平日にもかかわらず、到着した時にはすでに近場の駐車場はどこも満車。少し奥の駐車場へと車を停めることになりました。

そこからSリーダーおすすめの高台を目指し、30分ほど坂を登ります。たどり着いた先には、想像を超える絶景が広がっていて、もう大感激😭

かつては「穴場」だったこの場所も、今は多くの人々が歩く人気のスポットです。この感動的な景色を味わいに、ぜひ皆さんも足を運んでみてください。

写真部員の一枚。高低差を活かした奥行きのある構図が見事で、咲き誇る花桃の美しさが際立っています。

青空に泳ぐ鯉のぼりから、たくさん元気をもらいました🎏

園芸文化が発展した江戸時代には、多くの観賞用植物が品種改良されました。その一つである「源平咲き」は、一本の樹木に赤と白の花が混在する様子を、源平合戦の旗色(源氏の白、平氏の赤)に見立てて名付けられたものです。源平咲きは、年ごとに色の比率が変化するという特徴があり、自然が生み出す予測できない美しさが魅力です💗

🎾贅沢なテニスコート🎾

阿智村の花桃は、開花期の限られた期間に約20万人もの人々を惹きつけています。人口6,000人にも満たない小さな村が広く知られるようになった背景には、福澤桃介が持ち帰った苗木をもとに、長年にわたり花桃を大切に育て続けてきた先人たちの努力があります。

🌸Sリーダー、素敵なプランを立てて連れてきてくださり、本当にありがとうございました🌸🌸

 

🌸阿智村🌸” に対して2件のコメントがあります。

  1. primula より:

    何年も前から行きたかった阿智村
    恵那山には登ったことがあるのにここの花桃は初めてでした
    S木リーダーのお陰で念願の散策となりました
    感謝×感謝

    Rさんのブログはいつも勉強になります
    いつも楽しくて綺麗です
    感謝です

    1. rinz より:

      primulaさん、

      コメントありがとうございます。
      拙いブログですが、そのように言っていただけてとても嬉しいです。
      阿智村、念願が叶って本当によかったです。
      あのスケールの花桃は、一生忘れられない素晴らしい景色です。
      S木リーダー、そして運転してくださったprimulaさんにも感謝しています♡

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