笠取山、水干沢で水遊び
8月2日(日) 松戸5:00=作場平駐車場7:50-8:20入渓ポイント8:35-二股10:20-11:55水干登山道12;20-笠取山12:55-笠取小屋14:00-作場平駐車場15:20
メンバー Y田、T、O田、W田、T谷、S井(記)
東京の水源林として守られている笠取山。今日は一ノ瀬本谷から二股を左の水干沢を詰め水干登山道に出て笠取山の山頂を踏み、一気に下って笠取小屋を経てヤブ峠を回って周回するコースです。初心者用コースだからとのY田リーダーですが、ハーネスやスリング、カラビナ、細引きも準備して、メンバーには遡行図を配ります。普通の地図には無い沢筋が記されていて、ポイントの標高が書き込んであります。沢には一般登山道のような赤テープはありません。この地図を読んで現在地を確認するんだね。今どこにいるか解る?とメンバーに質問が飛びます。ベテランには当たり前のことを優しく教えてくれます。今回沢が初めてのT谷さん、ベテランだけど沢は初心者クラスのジジババ4人を率いて、レベルにあったペースで登っていきます。1時間45分で二股です。両岸から沢が流れ込んでいます。
作場平駐車場は トイレ完備です。すでに10台以上駐車していました。
準備して入渓ポイントに向かいます。約30分


入渓ポイントにはベンチがあり、沢靴に履き替えます。橋の所から入渓します。気合い入ります。

滑沢は気持ちいい


小さな滝を登り、二股を左の水干沢に進みます。

沢がだんだん細くなってきました。

二つ目の橋の手前でさらに細くなる
奥多摩の最初の一滴は湧き出ていました。


沢筋から離れ、ヤブこぎして山道まで這い上がります。これが結構きつい。やっと山道にでました。休憩、休憩、着替えて靴もアプローチシューズに履き替えます。

タマガワホトギスです。

閃光花火のようなシモツケソウも一緒に咲いていました。

笠取山山頂です。稜線はシャクナゲの群落です。

笠取山のもう一つの山頂標柱、奥に大菩薩嶺が見えます。


笠取山の激下り、下草が一直線に刈られています。


途中に小さな分水嶺の草丘があります。荒川・多摩川・富士川と書いてあります。もう少しで駐車場です。少し休んでいきます。
楽しく遊べた一日に大満足。雨にも降られず逃げ切りました。
人は基本的に水遊びが好きなのだ。子供達のはしゃいで水遊びする姿をみるとそう思う。幾つになってもそれは変わりない。滑沢を歩く、滝を乗り越える。大自然の森、普通の登山には無い清涼感がある。沢靴を履き濡れることを前提にした装備をして、水流に足をいれ、足元の悪い中を歩く。水流の抵抗を感じる緊張感。でも源頭部からはヤブこぎや草付きを這い上がる。ずり落ちる足が攣りそうになる。レベルが上がればロープを出して滝をのぼる。ボルダリング技術も必要だ。岩は脆く、剥がれ落ちる危険が常につきまとう。増水で地形も変わるのでその都度下見しての準備と経験がなにより必要になる。
そんな沢登りを熟知したリーダーが、下見もしてくれました。山の会ならではの山行です。
ありがとうございます。機会あれば、また行きたいです。メンバーの皆様お疲れ様でした。少し筋肉痛が出そうです。


