一粒で二度美味しい 会津駒ケ岳
日程&コース
2021/10/30 松戸9:00=桧枝岐‗かわばたキャンプ場13:00 バンガロー泊
2021/10/31 かわばたキャンプ場6:00=登山口6:20-水場7:50—駒ヶ岳山頂10:03/10:10—駒の小屋10:26/10:48-水場11:42/11:50-登山口12:45
メンバー N宮、Y崎、BR、T中
錦秋の大冒険、雪山の会津駒、期待以上
4名で最高の会津駒を満喫しました。
10/26 駒の小屋からの情報で1700mの水場で膝上の積雪あり、登山者は完全な冬山装備で登る様お願いがありました。晩秋の時期は何時積雪があってもおかしくない時期ですが心の準備が今一歩、しかし、4名で会津駒を目指しました。まずはベースとなる桧枝岐のかわばたキャンプ場へ。ここはをウォシュレット付きの水洗トイレで環境は最高、お勧めです。おばさんも良い人だし。夕食はサラダ、パンケーキ、スパゲティー、カルパッチョ、豪華な夕食となりました。
ミサッチのパンケーキが最高でしたが、レシピが思い出せません。
BRのサラダもgood. お酒に合うカルパッチョもすすむね~。
翌日、6:20登山開始、登山口からモノスゴイ黄色の世界、ブナとカエデが織りなす錦秋の四次元空間、尾根を越えるたびに感動のため息、こんな空間があって良いのでしょうか。
その中を600m登ってきましたが・・・
水場を過ぎると今度は真っ白な雪の世界。徐々に登山道は雪に覆われ、駒の小屋が見える頃には銀世界に変わっていました。アイゼンを装着し木道を避けながら登ります。Y崎さんは坪足で頑張っていますが他のメンバーはアイゼン必須。雪を被った嫋やかな会津駒ケ岳を目指します。
最後の急登はアイゼンが無いと滑り落ちそうですがY崎さんは坪足で先行します。
頂上到着‼‼‼
目の前の雪を纏った燧ケ岳を見ながら「Choo Choo TRAIN」で仲良く写真におさまります。
ナナカマドのバックは燧ケ岳です。
下山に駒の小屋に立ち寄りました。
小屋じまいの準備で多くの人が集まっていました。
帰りに錦秋の世界に再度突入。周りの空間はブナの黄金の世界。
しかし、雪解け水でスパッツと靴はドロドロ、後のメンテが大変。
一粒で紅葉と雪山を楽しめる会津駒でした。
“一粒で二度美味しい 会津駒ケ岳” に対して2件のコメントがあります。
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山も日程もホームランですよ。秋田駒に続いて2打席連続のホームラン。あやかりたい。
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」でしょうか。