栃木百名山 安戸山&もみじ谷大吊橋
| 日程 | 2026年4月26日(日)晴れ |
|---|---|
| コースタイム | 松戸 6:00 - 安戸山登山口8:06 - 安戸山10:18/11:03 - 安戸山登山口12:30 - アグリパル塩原12:55/13:30 - もみじ谷大吊橋14:00/14:30 - 千本松牧場14:50/15:10 - 松戸18:30 距離6.7km / のぼり681m くだり659m |
| メンバー | S井(L)/O田(SL)/W部/K池/A部(記) |
こんにちは! A部です。
松戸山の会、2回目の山行は大先輩方と行く、
栃木百名山・安戸山(やすとやま)!
男鹿山塊の西に位置する標高1,151mの山で、登山者も少なく静かな山歩きが楽しめる山です。
植物を愛された昭和天皇が登られたことでも知られているそうです。
この季節は、カタクリやアカヤシオが咲く頃。
果たして出会えるのか……少し期待しながら出発しました。
各々準備をしてから出発です!
■ 登山口へ
早朝出発だったため道路は空いており、予定よりスムーズに到着。
8時前には登山口に着き、各自準備を整えてスタートです。
車を降りた瞬間、ふわっと漂う“田舎の香水”(W部さん談)に思わず笑ってしまいました。
登山口は民家の脇にあり、歩き出しはなだらかな道。
足に優しく、会話を楽しみながらのスタートです。

のどかな風景です

民家の脇に登山口の案内があり、そこからはなだらかな道が続きます。
■ 静かな山歩きと安心感
つづら折りの道を進みながら、のんびりとした山歩き。
私はというと、服を着込みすぎて早々に暑くなり衣類調整。
「寒いと思えば暑く、暑いと思えば寒い」――山あるあるですね。
分岐もいくつかありましたが、
S井さん・O田さんが的確に地図読みをしてくださり、とても安心して歩くことができました。
途中、大きな杉のあるポイントでは、K池さんがガイドブックをもとに解説してくださる場面も。
こうした知識の共有も、会の山行ならではの楽しさです。

大きな杉が2本あるスポットでは、K池さんがガイドブックを見ながら情報を教えてくださいました
■ 山頂直下の急登

林道に出ると、一気に景色が変わります。
林道に出ると景色が一変。
少し休憩をとってから、カタクリを探しつつ先へ進みます。
そして山頂直下――
これまでの穏やかな道とは打って変わって、急登が現れました。
ロープや木の根を頼りに登る場面もあり、緊張感のある区間。
先輩方からロープの使い方や体の使い方を教えていただきながら、慎重に進みました。

木の根の多い急登

ふと振り返ると、きれいなアカヤシオが。
厳しい登りの中で、ほっと一息つける瞬間でした。
■ 山頂へ
「ここを越えれば山頂!」と思いきや、もうひと登り(笑)
笹に入る前には、熊対策で笛を鳴らしながら進みます。

もふもふの熊笹
そして――無事、安戸山山頂に到着!
以前は眺望があったそうですが、現在は木々が茂り景色はなし。
それでも風が心地よく、とても気持ちのいい静かな山頂でした。

「やすどやま」ではなく「やすとやま」だったことに気づきました笑
ここでゆっくりお昼休憩。
やはり山で食べるごはんは格別です。


W部さんの自撮りがとてもお上手で、全員しっかりフレームイン!見切れゼロです(笑)

■ 下山
下りはスムーズに進み、12:30には無事下山。
穏やかな山ながら、最後にしっかり登り応えもあり、
静けさと変化を楽しめる良い山行となりました。

ひとりでは存在すら知らず、訪れることもなかったであろう山。
そんな場所に来られたことが、とても嬉しく、楽しい山行となりました。
リーダーのS井さんも
「ほんと、みんなよく来たよね〜笑」
と、どこか嬉しそうに話されていたのが印象的でした。
か〜ら〜の観光タイム
なんと今回の山行、登って終わりではありません。
お楽しみの観光オプション付きです!
まずは、アグリパル塩原へ。
K池さんのガイドブックと同じ画角で安戸山を見ることができ、ちょっとした達成感!
「あ、ここだ!」という感覚が嬉しいひとときでした。

別の画角ですが、アグリパル塩原から臨む安戸山

山頂でごはんを食べたばかりですが……
ここでもみんなでお蕎麦を。ぺろりと完食です(笑)
続いて向かったのは、もみじ谷大吊橋。
全長320m、無補剛桁歩道吊橋としては本州最大級とのこと。
渡ってみると、なかなかの迫力でした!



橋を渡った先でも、お花を見つけては「あれは何だろう?」と会話が弾みます。
こういう時間もまた楽しいですね。

そして最後は、千本松牧場へ。
締めはやっぱりアイス!
みなさん自然と笑顔になり、最後まで和やかな一日となりました。


おわりに
静かな山歩きに、美しい花々、そして観光とおいしいごはん。
盛りだくさんの一日となりました。
ひとりでは出会えなかった景色や時間を、皆さんと共有できたことが何より印象に残っています。
これからも一歩ずつ、山の楽しみを広げていきたいと思います。
おまけ:安戸山で出会ったお花たち



