皇海山 クラッシックルート
日程&コース
2023/10/21(土) 松戸6:15=9:50備前楯山登山口ー10:20備前楯山10:40-11:10備前楯山登山口=12:25皇海山登山口ー14:40庚申山荘
2023/10/22(日) 庚申山荘4:00ー5:40庚申山6:00ー6:25駒掛山6:35ー6:35渓雲山6:40ー6:55薬師岳7:10ー8:20鋸山8:45ー10:00皇海山10:20ー11:30鋸山12:00ー12:40女山12:55-16:05庚申山荘16:20ー18:25皇海山登山口
メンバー:A柳 K田 M藤 T中
6月にコウシンソウを見に行こうと計画されていた皇海山山行でしたが雨で中止。リベンジで行きませんかとのお誘いを受け、参加することに。
初日は庚申山荘まで2時間半位なので、その前に足慣らしに備前楯山へ 。てんくらCだったのに、意外とお天気も良く、日光男体山や皇海山などが見渡せてテンションがあがります。銀山平の駐車場はいつになく混んでいて、庚申山荘に宿泊出来るか少々不安になりながら、いざ出発。
庚申山荘の宿泊者は30人位でしょうか。夜になってから来ても、泊めてくれるんですね
2階に寝床を確保して、皆で一品ずつ持ち寄った品を肴に宴会の始まりです。
2日目は4時に出発。満天の星の下、ヘッドランプの明かりを頼りに進んだが、道に迷うことも。長いコースなので暗い時間に登る人も多いのでしょう、木に反射板がついていて道案内をしてくれます
時折、強い風が吹き、粉雪がちらつく。庚申山、駒掛山、渓雲山、薬師岳とアップダウンを繰り返すので、衣類調整が大変。K田さんが「異常な寒さはない?」と低体温を心配して声をかけてくださる。
20m位の岩場や梯子を下りたり、登ったりして鋸山へ。岩場は足場がよく分からず怖かった。
着きましたー、皇海山山頂
もう鎖場は怖いので、復路は鋸山から六淋班峠へ向かいます。
長時間の笹原歩き
紅葉が疲れた心と体を癒してくれます。
いつまでたっても庚申山荘に着かないので、「危なくない所はスピードを上げましょう」ってリーダーは言うけど、「ごめんなさい、これ以上早く歩けない」と情けない私。
結局、予定より1時間遅れて下山。
2日目の歩行時間は14時間となってしまいましたが、怪我なく、無事山行を終えることが出来て良かったです。皆様お疲れ様でした。
計画してくださったAリーダー、ありがとうございました。
Kさんのお陰で安心して山行が出来ました。ありがとうございます。運転もお疲れ様でした。
Mさん、またよろしくお願いします。
皆さんとご一緒出来て、楽しかったです。
“皇海山 クラッシックルート” に対して1件のコメントがあります。
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ブログありがとうございます
外が真っ暗なうちに出発して下山も真っ暗でした
かじか荘の灯りが見えた時は本当に嬉しかったですね
またヨロシクおねがいします♪