シャクナゲ祭り甲武信ヶ岳

【行程】5月29日(金)松戸22:00=毛木平2:00(仮眠)

5月30日(土)毛木平6:25-ナメ滝8:15/8:30-水源地標10:10/10:20-甲武信ヶ岳11:12/11:48-三宝山12:30/12:50-武信白岩山14:18/14:28-大山15:05/15:37-十文字峠16:07(十文字小屋泊)

5月31日(日)十文字峠6:23-十文字山6:38/6:54-毛木平8:35=滝見の湯=丁子庵(小諸)=松戸16:20

【メンバー】L:H村さん、SL:K藤さん、S木(記)

百名山チームメンバーで、甲武信ヶ岳に登ってきました。のぼりの千曲川源流をさかのぼるルートは、渓流のせせらぎ聞きながら、新緑の中を歩くさわやかコース、後半の甲武信ヶ岳山頂から十文字峠までの登山道は、岩場の多い縦走コースで、ここではシャクナゲの花がところどころ満開で、緊張感を保ちながらも心地よい山行を楽しみました。

仮眠をとりましたが、寒さと早朝から登山者の熊鈴の音で起こされてしまい、ほぼ徹夜に近い状態での出発です。登山口からすぐに「大山祇大神」という祠がありました。これからの山行の安全をお祈りします。

千曲川源流を辿ります。

はじめは軽快な足取り。おしゃべりの花が咲き順調に進んでいきます。

新緑が眩しい。

鹿の親子に出会いました。

渓流や小川に沿って進んでいきます。

登山口から2時間ほどでナメ滝に到着しました。寝不足のためかちょっと疲れが出てきました。

渓流を渡渉したり、巻いたりを繰り返し、千曲川源流に近づいて行きます。

千曲川の源流は、岩の隙間から湧き出していました。

水源地で休憩後、30分ほど急登と格闘し稜線に到着しました。眺望がすばらしいです。富士山も見れました。

しばらく樹林帯の稜線を歩き、視界の開けた山頂付近岩場を登り、甲武信ヶ岳山頂に到着しました。

甲武信ヶ岳ゲット!全員満面の笑みです。これまでの疲れが吹っ飛びました。

山頂は西側が開けていて、八ヶ岳や、その奥には中央アルプス、北アルプスの雪の稜線が見ることができました。この景色を見ながらお昼休憩でした。なんと贅沢な時間でしょう。しばらく山頂で過ごしたかったですが、先の予定もあるので30分ほどで出発です。

甲武信ヶ岳山頂からは、本日宿泊する十文字小屋のある十文字峠まで、いくつかの険しい山を縦走するルートです。緊張感を切らさないように心がけます。

三宝山に到着です。埼玉県の最高峰で2,483mあります。甲武信ヶ岳が2,475mなので甲武信ヶ岳よりも高いのですね。視界は開けていませんでした。この後はしばらく急こう配を下って行きます。

鞍部に尻岩というユニークな形の岩がありました。しばし休憩です。休憩中に「キューン、キューン」という鹿の鳴き声が森の中に響き渡っていました。近くに鹿が来ていたようです。この後は武信白岩山の登り返しです。山頂は登頂禁止になっていて登れませんし、登りたいとも思わせない断崖絶壁でした。巻き道を通り下ります。

急傾斜の岩の鎖場を下ってきます。

そしてようやく、岩場に咲くシャクナゲと出会いました。西陽に照らされ美しく輝いています。ここから大山までは、岩場に満開に咲くシャクナゲのトンネルをくぐりぬけながら進みました。

大山に到着しました。

山頂はシャクナゲが満開を迎えていました。素晴らしい山頂の景色です。この後はまた鎖場を下り、

またまた、満開のシャクナゲの森を散歩しました。

朝から10時間近く行動し、ようやく本日の宿に到着です。

山小屋に泊まるのは初めてでした。アットホームな感じ山小屋です。夕ご飯は18時からで、それまで屋外のベンチでメンバーと乾杯し、おしゃべりして過ごしました。この夕暮れのリラックスした時間が最高です。

夕飯のメインはポトフでした。温かいご飯はありがたいですね。山菜も美味でした。19時からは「シャクナゲを愛でる会」というイベントがあり参加しました。十文字小屋のファンの方の集う会のようで、ギターの生演奏で「十文字小屋の歌」をはじめ山の歌(遥かな尾瀬、天城越えなど)を皆で歌い楽しむ会でした。差し入れの梅酒や日本酒をいただきました。ありがとうございました。

20時には消灯ですが、宴会はしばらく続いていたようです。寝不足だったため、ぐっすり眠れました。翌朝は5時から朝食。身支度をして、6時過ぎには出発です。

この日は近くの十文字山に登ってから、また十文字峠に戻り、毛木平登山口へと下山します。

 

 

下りは急斜面でしたが、昨日の行程に比べたら今日は楽ちんです。ところどころに咲いている花を見ては写真を撮り、道草しながらゆっくり下山しました。

今日のルートも新緑が眩しかったです。

十文字小屋から2時間ほどで毛木平登山口まで戻りました。その後、近くの温泉(南相木村)に立ち寄り汗を流し、信州そばを食べて帰松しました。リーダーが車を出してくれたおかげです。ありがとうございました。

リーダーが今回の山行を素敵なイラストにしてまとめてくれました。とても上手で感動しました!山の会にはいろんな才能を持った方がいますね。

リーダーのH村さん、サブリーダーのK藤さん、お世話になりありがとうございました。とても疲れましたが、天候に恵まれ、シャクナゲ満開の時期に甲武信ヶ岳に登ることができ、大満足の山行でした。皆さんと過ごせてとても楽しかったです。初の山小屋泊、いろいろアドバイスいただき助かりました。これからも百名山チームメンバーでピークハントに出かけましょう!これからもよろしくお願いします!

 

 

シャクナゲ祭り甲武信ヶ岳” に対して1件のコメントがあります。

  1. ロンリイザウルス より:

    山頂ジャンケンはこぶし握りしめたヒトの勝ちでしたね〜。

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