暴風ガスまみれ白根三山縦走(北岳・間ノ岳・農鳥岳)

【行程】

7月15日(土) 7:00 広河原 - 9:20 白根御池小屋 ー 11:50 北岳肩ノ小屋(テント泊)
7月16日(日) 5:00 北岳肩ノ小屋 -5:25 北岳 - 6:25 北岳山荘 6:40 - 8:15 間ノ岳 8:25 ー 9:30 農鳥小屋 9:50- 10:40 西農鳥岳 - 11:20 農鳥岳 11:40 ー 12:15 大門沢降下点 ー 15:25 大門沢小屋(テント泊)

7月17日(月) 5:00 大門沢小屋 ー 7:50 奈良田駐車場

【メンバー】L:A原さん、SL:O田(記)、Y崎さん

3連休の登山難民となっていたY崎さんとO田にちょうど良く、A原さんから白根三山テン泊縦走計画のお話が。
北岳は前回(6月)に行ったばかりでしたが、結構お酒が入った席での話だったので、あまり考えずにその計画に乗りましたが、、、なかなかに過酷な山行となりました(笑)
と言うか、A原さんも前回北岳登ったよね。なんで2連続なのよ(笑)

出発は広河原。初日の土曜日の朝は天気予報通り小雨が降り、レインを着込んで出発。
それにしても、A原さんも、Y崎さんも2泊のテン泊装備でザック約10Kgって軽すぎない?
私(O田)は15Kgあるんですけど(笑)

雨は予報通りすぐに止みました。

サクッと白根御池小屋に到着。前回(6月)はココでテント泊でしたが、今日は肩ノ小屋までテント担いで登ります。

標高を上げていくと、次第にガスって来ました。

尾根まで上がると、あたりは真っ白で、風が強い。
前回はココから甲斐駒ヶ岳がドーンと見えて感動だった、という事をY崎さんに伝えました。

肩ノ小屋のテント場に着くも、風が避けられる場所はすでに混雑気味で平坦な場所が空いてない。

しかし、稜線沿いのテント場は暴風吹き荒れて、とても安心して眠れる状況ではない。

仕方なく3人共、斜面や岩の上にテントを張ることになり、寝心地は最悪でした(泣)

翌朝、天候の回復を信じていましたが、天気予報通りとはならず、相変わらずのガスと暴風。

雨は降っていないのが救いでしたが、天候の回復を祈りつつ出発。

北岳山頂到着。相変わらずのガスと暴風。

でもまだ、笑っていられました。

間ノ岳を目指すも、すごく風が強い!

突風でザックが煽られて踏ん張らないと体が風に持っていかれます。

気力、体力消耗してヘロヘロになりながらも、間ノ岳山頂到着。

笑顔ですが、絵が過酷過ぎる(笑)おそらく風速10m/s以上の風が吹いてます。

農鳥小屋を目指して更に歩きます。

ガスは少ーし晴れてきましたが、暴風は相変わらず。

ほうほうの体で農鳥小屋に到着。
もう結構限界近いですが、これから西農鳥岳と農鳥岳を超えなければなりません。

少し長めの休憩をとって出発。

ちなみに今季の農鳥小屋は名物おやじが体調不良により営業しておらず、避難小屋営業となっているとのことです。
今年度の(令和5年)農鳥小屋について

白根三山最後のピーク、農鳥岳に到着。

風は少し弱まりましたが、ガスは相変わらずで、No景色。
もう気持ち的にはここで終わりにしたいですが、テン場のある大門沢小屋まで降らなければなりません。

農鳥岳を降り始めると、ようやくガスが晴れてきて、本日初めての眺望が。

ハッキリ言って今頃~?でも、無いよりは嬉しい。

大門沢降下点に到着。

ここから大門沢小屋まで約1000mを3時間で降ります。

大門沢小屋までの下りも急降でキツかった。
すでに体力的にヘロヘロなところに、足の筋力を奪われて足ガクガク。

ようやく、ようやく大門沢小屋に到着。

そしてすぐにビールで乾杯!今日の健闘を称え合いました?

大門沢小屋のテン場は平地の良い所が取れて、この日はぐっすり眠れました。

翌朝、大門沢小屋を5:00出発。

最終日は約3時間半かけて奈良田へ降るだけです。

何度も沢を渡り、夏に涼し気なハイキング気分です。

足は筋肉痛でガチガチですが(笑)

過酷な山行となりましたが、奈良田の日帰り温泉「女帝の湯」に浸かりスッキリサッパリして帰路につきました。

A原さん、今回も(バグった)山行計画を頂きありがとうございました!
Y崎さんも毎度ありがとうございます!とても楽しかったです。

そう言えばお二人共、間ノ岳は2度目で前回もガスったという事は、お二人が間ノ岳ガス男&ガス女という事でよろしかったでしょうか?(笑)

次回の間ノ岳ではガス男&ガス女の汚名返上のほど期待しています(笑)

では、次回の山行もよろしくお願いします。

暴風ガスまみれ白根三山縦走(北岳・間ノ岳・農鳥岳)” に対して1件のコメントがあります。

  1. gen より:

    えー又北岳に行ったんですか、すごいなー、若さには叶いません。O田さんは今回も15kg背負いましたか、さすがです。Y崎さんには以前巻機で歩程倍率1.0のはずが0.9でだまされた苦い経験がありました、相変わらず健脚ですね。A原さんは写真はいつも笑顔なんですが、写真を撮る時だけなんですか、それとも余裕の笑顔なんでしょうか、前回の北岳では老体に鞭を打たれ、へとへとでついていくのがやっとでしたが、なんでこんなに強いんでしょうかね。

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